創作の世界に感銘を受けながら育った真美は、青春時代を自分だけの創造性を求めて過ごしました。ファッションデザインスクールに入学し、様々な素材や工芸品を駆使する幅広い技術に加え、編み物の基礎やファッション理論を学びました。アクセサリーへの関心が高まり、細部にこだわったジュエリーを自ら創作し始めました。
1997年、「心を躍らせるネックレス」をコンセプトにStudio mami.manoを設立。以来、ファッション業界の様々な分野で活躍。
2010年、真美は日本の伝統文化と西洋文化を融合させたKi.mo.no Jewelry™のデザインと制作を開始しました。これは、彼女がこれまでに手がけてきたハンドメイドジュエリーシリーズを継承しています。Ki.mo.no Jewelry™では、日本の着物生地を使用し、唯一無二の芸術作品を生み出しています。
2011年、初の海外展を開催。シンガポールのジャパンフェアに日本人アーティストとして招待出展。